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久々に見た。超久々に怖い夢見た。


あたしを含め、50人くらいビルの屋上に居たんだけど、全員警察や警官なのね。

で、あたしや仲間は「犯人って誰なんですかね」みたいなことを喋ってたんだけど、そこに上司の刑事がやってきて、あ、それ坂東英二なんだけどね、ゆでたまごの。坂東上司はいつもの如くにっこり微笑んだままで

「犯人、俺なんよね」

と言うの。もう一同唖然。屋上もしんと静まり返っちゃって。で坂東上司は、大きな銃を2つ取り出して「これ、誰かいる人」と言うの。1つは猟銃みたいなやつで、もう1つは散弾銃っていうのかな、ダダダダダっと連打で打てるやつ。

あたし「今からここで殺し合いが始まるな」って思っちゃって、みんなが呆然と立ち尽くしてる中「はい」って手を挙げて散弾銃のようなものを坂東上司から受け取っちゃったわけ。そしたら、普段は気弱で性格曲がった嫌われ者の同僚が「ぼ・・・ぼくもください!!」とか言って猟銃みたいなやつを受け取った。

もちろん坂東上司も刑事用のピストル持ってるし、放っといたら殺されると思って、屋上の50人を守るためにあたしは坂東上司を散弾銃で撃ち殺した。そしたらさっきの気弱君が「う・・うああああ」とか叫びながら無差別に撃ちだした。あたしはコイツも殺さなきゃと思って、散弾銃の連打を止めずそのままそいつも撃ち殺した。坂東上司からそいつのところまで散弾銃を打ちながら銃口を向けたから、途中でほかの人も撃っちゃったかもしれない。でも間違いなく2人は殺した。

そしたら、まぁ周りに居る人たちはみんな刑事や警察だからピストルを持っていて、彼らも主にあたしをめがけて撃ってきた。最初は数人だったんだけど、あたしが散弾銃で次々に殺していくからどんどん増えちゃって。

で、なんか半分くらいの人は次々にエレベーターに乗って逃げようとするんだけど、そうやって助かった人はあたしを犯人にするはずだから、逃がしちゃいけないと思ってエレベーターに向かって次々と撃って、ほぼ誰も逃げられない状況だったのね。で、9割がた撃ち殺しちゃったところで、あたしも所々弾が当たってヘバっちゃった。みんなピクピクしてるとこで、あたしもピクピクしてた。

ドサっと人が倒れこんできたと思ったら、憧れの先輩だった。あ、ちなみにそいつ水嶋ヒロだった。瀕死の水嶋先輩は、「君は悪くない」といった優しい表情で、両手であたしの顔を包み込み、キスをしてきた。水嶋先輩のことは好きだったから、あたしはすごく嬉しくて幸せな気分になってたんだけど、一瞬殺気を感じて、水嶋先輩を払い除けた。

「ちょ、なんなんですか」と言うと、水嶋先輩は目の色を変えて「・・・・・・こういうことだよ」とピストルをあたしの口に押し込んだ。幸い弾切れであたしのことは撃てなかったが、水嶋先輩はあたしの舌を噛んで殺そうとしていた。殺されると思い、最後の力を振り絞って、水嶋先輩を撃ち殺した。

そこで体力がつき、パタリと倒れこんでしまった。周りでは「ううう」と呻き声が聞こえ、何人かがよろけながらエレベーターで降りていく様子を、ただじっと見ていた。



ここから先は客観的に事件の被害者たちが警察に証言している場面を見るんだけど、話の筋が通ってないので省略する。でも途中で友達から電話がかかってきて(朝の4時半に電話するか?超非常識!)目が覚めた。すっごい怖かったので助かった。でもあたし、夢の途中で起きてスグ寝たら続きみちゃう子だから、起きてこうしてパソコンしてんの。あー怖かった。

ちなみに水嶋ヒロは別に好きじゃないです。
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人が死ぬ夢を見たことがありますか?

母や姉など、身内が死ぬ夢を見た記憶はありますが、あたしは今日、生まれて初めて自分が死ぬ夢を見ました。



2つ下のイトコに「遊ぼう」と誘われ、2人で傾斜のキツい道を一直線に登っていました。

傾斜はどんどん急になり「怖い、もう降りたい」と言うと、イトコは「ウチは小さい頃からおじいちゃんとよく登ってたけど全然大丈夫だよ!」と言いピョンピョンと登って行きました。

ほぼ90度に近いくらいの傾斜になり、どう考えてもこれ以上登ることはできないので降りることにしました。イトコに降り方を聞くと「普通に、トトトトッて走って降りれるよ」と笑って言いました。まわりを見ると、おじいさんが数人トコトコと平気そうに歩いて降りていました。

それでも「怖い怖い」と言っていると、とても大きな旗を持ったおじさんがやってきて「怖いんか」と声をかけてきました。その大きな旗を見せ「これにつかまれ」と言うので、あたしは旗のはしっこにつかまりました。

おじさんの旗は大きく風を受け、つかんだ端は崖から離れ、あたしは空中に飛ばされました。

「旗を離しちゃいけない!離したら死ぬ!!」と思っていたのですが、どんどんすべってしまい落ちて死んでしまいました。



はい死んだ。

死んだ。




死んだけど、動けるんです。


親に「自分が死んだことを早く言わなければ」と思うのですが、なんだかんだで忘れたりして「あぁーまた言うの忘れてた、次会ったら絶対言おう」と思うのですが、これまた忘れているのです。

そうこうするうちに1日、2日経ち、さすがの夢でも「早くしないと体が腐っちゃう」なんて心配したりして、母を探して回るのです。



そこで母親に起こされました。

「ママ!!あたし死んじゃった!!!!」と思わず叫んでしまいました。
1つ年上に、ポトスという姉がいた。

ポトスは、身長が1mにも満たないし、髪の毛は殆ど生えてないし、体はペチャンコだった。

あたしは、ポトスとあまり仲良くしようとしなかった。



ある日、姉とポトスとあたしで遊園地に来た。

ブランコのような乗り物に乗ったとき、ポトスの安全レバーが勝手に外れてしまった。係員が慌てて停止ボタンを押すと、乗り物は勢いよく止まり、その衝撃でポトスは大きく投げ飛ばされてしまった。



姉とあたしは急いでポトスに駆け寄った。

すぐに救急車を呼んだ。



姉は救急隊員にポトスの病気について細かく説明していた。

ポトスは入院するらしく、日常生活の世話の仕方も説明していた。



あたしは何も知らないことばかりだった。

ポトスと関らないようにしていたことについて、家族に怒られたことはない。姉は何も言わず、ずっとポトスの世話をしながら、ポトスともあたしとも仲良くしていたのだと思うと、自分がとても情けなくて、どうしようもないバカだと気づいた。



これからは、ポトスともっと仲良くしようと思った。

その前に、気になることがあるので、勇気を出して母に質問をしてみた。、



「ねぇママ、ポトスは、うちの子じゃないの?」



母はとても驚いていた。そして、うろたえていた。





「なに言ってるの?うちの子よ。あなたののお姉ちゃんよ」

「でもあたしが小さい時にはいなかったじゃない」

「昔から、ポトスはうちにいるよ」

「いなかった。絶対いなかった。覚えてるもん。小さい時はいなかった」



母は泣いた。泣きながら「ごめんねぇごめんねぇ」と何度も謝った。



ポトスは、あたしの実の姉だった。障害を持って生まれたので、父がうちの子としては育てない。と言ったらしい。母は猛反対したが、父は頑として許さなかったらしい。ポトスが道端に捨てられたのか、施設に預けられたか、他人に貰われたかは、教えてもらえなかった。



あたしはグシャグシャに泣きながら、ポトスの病室へ向かった。

ポトスは、すやすやと眠っていた。



そういえば、ポトスって植物の名前だ。



父は、姉に百合子と名づけたように、あたしに茉莉子と名づけたように、ポトスにも植物の名前を付けていたのだ。



父は、いったいどんな気持ちでポトスを捨てたのだろう。

そして、どんな気持ちでポトスをまた我が家へ迎え入れたのだろう。



ただ、涙だけが溢れ出る。
山道を歩いている時、夜景がとてもきれいだったので、つい見とれていると足がすべって崖から落ちてしまった。それは一瞬の出来事だったのに、一緒にいた人はあたしの腕を掴んで、危機一髪のところで助かった。



うんしょ!うんしょ!と崖から這い上がった後、一緒にいた浜崎あゆみがこう言った。



「ここ危ないよねぇ。あたしも何度かこの道で迷った事あるけど、未だにメイクさんから『傷だけは勘弁してよー』なんて嫌味言われてるんだー。ほら」



見ると、浜崎あゆみの顔面に大きな傷があった。

右眉毛から鼻にかけて、斜めに大きな傷跡があった。

その傷は、眼球にまで及んでいた。



「さっきまでなかったのに」と言うと、浜崎あゆみは「傷の事を思い出すと出てくるんだ」と笑った。



笑うと傷が痛むみたいで、顔が引きつっていた。

少しかさぶたが割れて、血が出ていた。



「そんなの、お尻の皮でも移植すればいいじゃない」と言おうと思ったけど、浜崎あゆみは整形してるっていう噂だから、本人にそんな事を言うのは失礼かと思って黙っていた。
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