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昼過ぎに横川で待ち合わせをしていたのに、彼氏はあたしのことが好きすぎて、予定より早い新幹線に乗って広島に着き、大学まで来て図書館であたしの授業が終わるのを待っていました。



彼氏は今日がお誕生日なので、プリクラが1プレイ無料でした。あたしも今月がお誕生日だから1プレイ無料かもしれない運転です。ううん。確実に無料。それはまた今度誰かととります。



「お好み焼きが食べたい」というので、広島名物お好み村へ行きました。お好み村というビルがあって、そこのビルの中にたくさんのお好み焼き屋さんがあるのです。そこは観光客ばかりで、地元の人はあまり行きません。それって地元の人はもっと美味しいお店を知っているから行かない。つまり、お好み村は美味しくないのかな。と思っていました。



“八昌が広島で1番美味しい”というのを聞いたことがあって、お好み村に八昌があったので行ってみました。普通、お好み焼きを頼むときは「肉玉そば」と言うのに、ここの肉玉そばは「お好み焼き」という名前でした。それが印象的でした。味は普通でした。マヨネーズが別料金でした。



今回も、デイリーマンションを借りました。母がマンションまで荷物を持ってきてくれました。



夜はアジアン料理屋さんへ行きました。パイ生地にチョコレートがかかっててアイスをのっけて食べるデザートがめちゃんこ美味しかったです。



帰りにスーパーでケーキのスポンジとイチゴを買って、隣のケーキ屋さんでスティックケーキを買いました。ケーキ三昧です。このケーキ屋さんはすごく大好きで、ハチとよく行きます。スティックスイーツファクトリーというのですが、京都にはないらしいです。広島だけかなと思ったらそうでもないようで。でも今ぐぐったら広島発祥らしいです。それって嬉しい。

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近所さんの友達の家で、みんなでわいわいクリスマス鍋パーティーをした。

鍋の途中で、そういえば「おつまみ何も買ってないね」ってなって、マンションのすぐ横にコンビニがあるのであたしと近所さんで買出しに行った。おつまみを買ってレジでお会計をしてるとき、近所さんに「おでん食いたくない?」と言われて、2人で駐車場でおでんを食べた。寒空のなか食べるおでんの美味しさは異常だった。



すごく楽しくて、終電の時間まであっという間だった。

家主に、チョッパーのぬいぐるみをもらった。



CIMG1715.JPG



帽子が取り外し可能だった。
ニャーニャニャニャッニャー ニャーニャーニャー

ニャーニャニャニャッニャー ニャーニャーニャー

ニャーニャニャニャッニャー ニャーニャーニャー

ニャニャニャー ニャー



朝目が覚めて 真っ先に思い浮かぶ君のこと

思い切って前髪を切った

「どうしたの」って聞かれたくて



ピンクのスカート 大人の髪飾り さして出かけるの

今日も私はかわいいのよ



メルト溶けてしまいそう

好きだ何て絶対にいえない

だけどメルト目をあわせられない

恋に恋なんてしないわ

私だって君のことが好きなの



ニャーニャニャニャッニャー ニャーニャーニャー

ニャーニャニャニャッニャー ニャーニャーニャー

ニャーニャニャニャッニャー ニャーニャーニャー

ニャニャニャー ニャー



メールトーメールトーメールトー



3限の先生がすごくむかついた。



だけど今日もラララ生きていく。

母と車で出かけていて、些細なことをきっかけに大喧嘩をしました。母があまりにもあたしのことをボロクソに言うので、腹が立って車から降りてしまいました。薄手のニットにジーンズという格好だったのでとても寒かったし、携帯しか持っていなかったので家に帰ることもどこかの店に入ることもできませんでした。腹が立ったのと悲しいのと絶望的なのが混ざり合って、路地裏に座り込んでわぁわぁと大泣きしてしまいました。



とりあえずこの凍えるような寒さから抜け出したかったので、手当たり次第友達に連絡をとってみることを思いつきました。しかし、いくら携帯の電話帳を見てみても、助けてくれそうな人がほとんど見当たりませんでした。こんなにたくさんの人の電話番号を知っていても、いざというときに頼れる人はほんの2〜3人しかいないことがわかって、あたしはさらに悲しくなってしまいました。



ハチに電話をすると「寝てた」と言われました。事情を説明すると「風邪ひいてるんだよね」と言われました。マキーに電話をすると「今デート中なの(ワラ」と言われました。



他に頼れる友達がいません。「本当に申し訳ないんですが」と「すみません」と「ありがとうございます」をそれぞれ200回ずつ使えば来てくれる人はいます。下心のある人を利用すれば来てくれる人はいます。そんな自分が悲しかったです。



気を使わずにすむ友達にあっさりと断られ、もう頼る人がいなくて姉に電話をしました。特になんの解決にもならなかったのですが、しばらくしたら母が迎えにきました。姉に居場所を聞いたそうです。黙って車に乗り込み、黙って家に帰り、ずっと自室でメソメソ泣いて1日を過ごしました。母と喧嘩をして飛び出したのに、結局母に迎えにきてもらって家に帰ったことがとても屈辱的で情けなくて悔しかったです。

居酒屋バイト、初めての夜出勤です。



主任と2人で2階の宴会を担当しました。

15名の土方の宴会と、15名の歯医者と大学教授の宴会と、2名の同伴の客を担当しました。





土方の宴会は飲み放題なのですが、最初の乾杯は瓶ビールで行ってもらいます。なので、最初に瓶ビールを大量に運ばなくてはならなくて、あたしはおぼんに6本瓶ビールを載せて運びました。1本倒しました。2人のお客さんの肩にこぼしました。チーン。最低最悪です。主任と2人で、凄い勢いで謝りながら拭きました。ビールのかかった2人もなんですが、それ以上にまわりの人たちが「えぇえぇ、気にせんでえぇ」と笑って許してくれました。それからはあたしがビールを持っていくと、手前のおじさんが全部受け取ってくださいました。楽でした。主任が「まりちゃん」と呼ぶので、土方のおじさんたちは「まりちゃん、まりちゃん」と呼んで可愛がってくれました。おじさんたちは、堂々と「よっしゃ、まりちゃんが来たで!」「可愛いのう、これまりちゃんにあげるわ」「ちょっと握手しよう」と笑って言ってくれるのですが、若い人はトイレに行くついでにニッコリ手を振ってきたり「カラコン、似合っているよ」とこっそり言ってきたりしていました。可愛いです。



歯医者の宴会は、バングラディッシュ人の人もいました。大学の特別講師だと紹介されたので「すっごぉいですねぇ」と言いました。バングラディッシュ人は、奥さんと子供も連れていたけれど、この家族はみんなお酒を飲まみませんでした。氷なしのオレンジジュースもしくは水でした。ヒンドゥー教らしく、「フライドポテトはラードで揚げたりしてませんよね?」と下っ端の日本人に聞かれたのですが、ヒンドゥー教は豚と酒と氷がダメなんでしょうか。こちらの方々は、一瞬だけあたしをもてはやしてくださいました。敬語を使うと方言は消えるらしく「まりちゃん広島の子じゃないじゃろう」と言われました。相変わらず「可愛いね」「美人だね」「よく働くね」などと褒めらたのですが、こちらはやはり歯医者ということで「あんたは歯がえらいキレイじゃねえ」と褒められました。上座の偉そうな先生がそう仰ったからか、周りの下っ端医師も口をそろえて「わぁ本当、すごくキレイな歯をしている」と褒めてくれました。歯医者に歯がキレイだと褒められたことが嬉しくて、主任に「可愛いとか歯がキレイとかって褒められました」と言うと「そういえばまりちゃんの顔まじまじと見たことないなぁ」と言いながらあたしの顔を覗き込み、はっはっはと笑いながら「まりちゃん歯に青のりついてるよ」と言いました。



土方の方も歯医者の方も、デザートをあたしにくれたり、帰りしなに「まりちゃんバイバイ」と手を振ってくれたり、みんなとっても優しかったです。こういうお客さんとの絡みの多い接客業は楽しいなぁと思いました。まかないも美味しいものをいっぱいたべさせてもらって、夜もなかなか楽しいです。

昨日は、朝バイトへ行き、夕方イーオンへ行き、自転車で帰宅し、夜家族で焼肉を食べに行き、夜中に自転車でバイトへ行き、今朝バイトを終え、そのまま学校へ行った。



焼肉は、家から1番近い焼肉屋さんへ行った。あたしの通った中学校の近くにある、夫婦2人でやっている焼肉屋さんで、1年に1回くらい行く。田舎ということもあり、店はわりと広く、テーブルが3席と、座敷が8席あり、駐車場は20台くらいある。しかし、あまり流行っていないので、いつ行ってもガラガラな印象だった。



店に入ると、サッカー部っぽい学生風の男が3人で座敷に座って焼肉を食べていた。お客さんは誰もいないと思っていたので、「この店やるじゃん」と思った。



店内には色々なサイン色紙が飾ってあった。おばちゃんが最初に飲み物とキャベツを持ってきた。続いておじちゃんがキャベツを持ってきた。「あ、もうキャベツあったんか。まぁいっか」と言って置いて行った。キャベツばかり食べた。おばちゃんに「カープのサインいっぱいありますね。選手よく来るんですか?」と聞くと、「あぁ、そうじゃね。1軍の選手はめったに来んけど、2軍の選手とかはよく来てくれよるよ。あそこの吉田くんとかね」と言った。つまり、先ほどのサッカー部っぽい3人組は、カープの2軍選手らしかった。



姉と目を見合った。「オシャレしてくればよかった」と姉は言った。あたしは学校帰りバイト前なので、普通にオシャレしている。よかった。とりあえず、顔の見える吉田くんとやらはかっこよくない。そして、あたしのタメらしい。おばちゃん曰く、最近キャッシュで600万の車を買ったらしい。600万とか意味不明すぎて羨ましいという感情が沸いてこない。



みんな食べ終わって父だけビールを飲んでいると、おばちゃんが「あんたら暇じゃろう。コーヒー淹れたげようね」と言い、母と姉とあたしにコーヒーをくれた。しばらくすると、おばちゃんはミカンを3つ持ってきて、弟に「ごめんねぇ、何もないけぇねぇ」と言った。母は「遊びにきたわけじゃないのに、何もなくてごめんねぇってミカン持ってくるとかすごいね。おばあちゃん家みたいじゃね」と言った。しばらくすると、今度はおじちゃんがクッキーをたくさん持ってきた。



帰りにおじちゃんが「お客さんを2人ほどカープの選手に紹介したことがある」と言っていた。今度姉と一緒に定食を食べに来ようと約束をした。



カラオケのバイト中、「今日はバイトの後サンデーサンで朝食を食べて仮眠して、学校へ行って仮眠して、授業を受けます」と言うと、店長が「あそこのサンデーサンは最近24時間じゃなくなって夜閉まってるで」と言った。知らなかった。「本当ですか?」と聞くと「さぁ。多分閉まってたような気がする」と言った。信じられなかった。こないだまでよく夜中や早朝に利用していたのに。「嘘だぁ」と言うと「じゃあ自分の目で確かめてみろ」と言われた。



そう言われると、わざわざ遠いサンデーサンまで自転車で行って閉まってたらショック死するので、近場のガストで我慢しようと思った。なんでサンデーサンが良いのかというと、500円の割引を持っているからという理由なだけだし。



バイトが終わり、まだ薄暗い中、自転車でガストへ行った。ガストの駐輪場に自転車をとめ、携帯でサンデーサンの電話番号を調べ、電話をした。10コールくらいすると、留守電になった。これは本当に閉まっているかもしれないと思い、諦めてガストに入ることにした。自転車のカギをかけて、入り口へ向かった。入り口のドアには張り紙がしてあった。「誠に勝手ながら、12月13日の3時〜10時までは店舗清掃のため臨時休業とさせて頂きます」と書いてあった。店内では業者の人が清掃をしていた。



やっぱりサンデーサンに賭けようと思い、自転車にのりJR1駅分、市電3つ分自転車をこいだ。でもサンデーサンは閉まっていた。泣きそうになった。500メートルほど自転車をこいでマクドナルドへ言った。ちゃんと24時間だった。あたしは一生マックについていこうと誓った。

朝、バイトに行く途中の市電での出来事。



9時台の市内へ出る電車ということで、車内はかなり混雑していて、あたしは乗車後ずっと立っていた。ドア付近の車掌席に立っていた。何個目かの電停で、1組のカップルが乗車した。特に気にせず、乗車してくる乗客を眺めていたが、ふと、煙草のフレーバーがした。苦くて切ない香り。明日の今頃にはあなたは何処にいるんだろ。誰を想ってるんだろう。すごく臭かった。



「くっせぇなぁ」と思い見渡すと、すぐ近くに乗車したカップルがいた。犯人を特定した。この男に間違いない。「電車がくる寸前までタバコを吸っていたのかな」と思った。それだけだった。タバコ臭いのは寛大な心でとっくに許していた。ちょっと嫌だけど、許していた。



しかし!!!!!!



混雑した車内で、そのカップルはウザったいほどにイチャイチャしていた。最初に申しておくが、このカップルはかなりのデブサップルである。デブでブサイクなカップルという意味である。男は170程度の小身長で、小太りで、色白で、ブサイク。女は黒髪のショートカットをオシャレにする気もなく放置し、眉毛もモサモサで、化粧は口紅のみという摩訶不思議メイクで、スウェットだけどヤンキーっぽくなくただダサいという雰囲気。そして男ほどではないが、小太り。



そんな彼らは、ドアの前に立っていて、終始ツンツンし合っていた。電停に着きドアが開くたびに、男は女をグイグイと押す。ニヤニヤと。女はその度に「やだもー」と言い、男の腕を掴み降りようとしない。ニヤニヤと。すげぇウザったい。「君ィ!!やめたまえ!!彼女、嫌がっているじゃないか!!」とか言いたい。嫌がってないのはわかっているが、言いたくてたまらない。というか、本当に言いたいのはそんなことじゃない。「黙れ」と言いたい。



しばらくすると、男が大声でゲホンゲホンと咳き込んだ。口を手で押えることもなく、彼女の顔に向かって、大きな口を開けたまま、ゲホンゲホンと、何度も咳き込んだ。見える。ワシには見える。あの男の唾が見えるのじゃ。彼女はまたまた「やだもー」と言い、男の肩をポカポカと叩いた。男はニヤニヤしながら、もう咳き込む必要なさそうなのに、わざとゲホンゲホンと大声で咳き込んでいる。彼女の顔面を目掛けて咳き込んでいる。はっきり言って、大迷惑である。明らかに他の乗客へも彼の唾やウイルス関連が飛び散っているに違いない。小3の時、担任の中木先生が「咳で教室の前から後ろまでウイルスは飛びます」と言ったのを思い出した。「あぁ、今この車両はやられたな」と思った。



やっと咳がやんだかと思うと、男はゲゴゴゴゴと大音量でタンを出した。それを吐き出すことはなく、そのままその口でドアに向かって息を吐きかけた。はぁ〜っと優しく暖かな息を吐き出した。そして、男の息で曇った窓ガラスに、指で何かを書き始めた。彼女はそれを見て、キャッキャと楽しげに笑った。男もそれを見てニヤニヤと笑った。2人はとても幸せそうだった。彼らの幸せと引き換えに、あたしはとてつもなく不愉快な思いをした。もちろん終始タバコ臭い。殺したい。お幸せに。
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