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今まで何人かの男性とお付き合いをさせて頂いて来たのですが、実をいうと、2ヶ月以上続いた事がありません。でも「今回は大丈夫」と思っていました。思っていましたけれど、最近自信がなくなってきました。早いです。むしろ速いです。過去まれにみる速さです。



だがしかし、救世主あらわる!です。

お友達が「1年続いたら何でも買ってやる」と言ってくれました。「iPod欲しい」と言うと「よしよし買ってやろう」と言ってくれました。別に彼は優しいわけでも気前がいいわけでも下心があるわけでもありません。いや、下心はあるかも。そうではなくて、あたしが1年続かない自信があるのです。



へへへ。へへへっへへへへへへへ。フヒヒ。



ハチが今更「Deep Love」を貸してくれました。

この本はあたしが高校生の時にものすごく流行っていました。



あたしって、自分が流行りに乗れなかった物が大嫌いなんです。BUNP OF CHICKENが天体観測という曲で大ヒットした時も、すごく流行ってから知ったので何故かすごく嫌いで、それからアンチバンプとして2年ほど過ごしていました。だけど、ラフメイカーやKのFLASHを見て感動から、少しずつ心を許してしまい、今ではすっかりバンプ好きです。



あれ、話がずれた。

Deep Loveもその調子で、普段本を全然読まないような女の子たちが「次はあたしよ」「その次はあたしよ」と本を奪い合っているのを見て「あぁ何か知らんけど流行ってるんですか。はぁ、なるほど」と遠目で見ていたので、いざ「まりちゃんも読んで」と言われても断ってきたのです。何となく内容は知っていて「ちゃちぃ話だな。狙いが見え見えだわ」と、読んだ事もないのにバカにしていました。

それからこのYoshiとかいう作家はどんどん調子に乗って似たような「今時の若い女の子達の辛いけど感動のお話」みたいなのを書いてたみたいだし売れたみたいだけど、相変わらず「くだらねーくだらねー。書く奴も売る奴も買う奴も読む奴も感動する奴もドラマ化する奴も演技する奴も見る奴もくだらねー」と嫌っていました。



なのに、今になって手元にあります。

ハチも今更読んで、今更感動して「是非まりちゃんにも感動して欲しい」と言って無理やりカバンにねじ込んで逃げたのです。助けてほしいです。それなら読まずにポイと返せばいいのかもしれませんが、ハチの好意が少し嬉しくて返しにくいです。

本を借りたのは一昨日なのですが、昨日からハチが「Deep Love読んだ?」と1日に3回くらいメールで聞いてきます。「読んでないよ」と言うと「早く読んで感想を聞かせて。原稿用紙に3枚程度。早く読んで。」と言うのです。今もメールが来ました。明日ハチと会うのにまだ1文字も読んでないので、今晩少し読んでみようと思います。だけど、アンチの気持ちは捨てずに読んでいきたいと思います。



はぁ。憂鬱。というか不安です。

こんなチンケ(かどうか知らないけど)な本でもし感動してしまったらどうしよう。他のシリーズまで読みたくなったらどうしよう。こんなモロな本で感動するくらいならメロスでも読んで感動するほうがよっぽど良いです。
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右手の人差し指の先っちょが痛いです。

何か、スイバリのような物が刺さってるような痛さですが、どれだけ目を凝らして見ても、何も刺さってないし傷一つありません。痛い。



今日はエステに行ってきました。

別に騙されてなんかいません。

あたしも大人の女だからエステにだって行ったりしちゃいます。



お店の中は白とオレンジで統一されていて、まるでAUショップでした。

笑顔がとっても可愛らしい高橋という店員さんが、念入りに説明をしてくれました。

高橋さんは推定22〜25歳くらいで、店員の中でも一番若くて可愛らしい人でしたし、敬語だけれどまるで友達のように接したりもするし、ちょっと子供っぽい喋り方をするのですが、お肌やホルモンなどの説明をスラスラしていてプロの顔も見せてくるのです。可愛らしい女の子の高橋さんと、エステティシャンの高橋さん、そのギャップがとても魅力的でした。



更に、これから短くて1年間、長くて2年間このエステに通う事になったのですが、その間はずっと高橋さんがあたしの担当としてお世話をしてくれるらしいのです。なので、メールアドレスを教えてください。と言われました。キレイに印刷出来ていない手書きのプリントにメールアドレスを書いていると「可愛い字ですね」と褒められました。何だか気分がよかったので、帰りにブックオフで漫画を30冊も買ってしまいました。



バイトが終わってから携帯を見ると、高橋さんからメールが来ていました。運命的に高橋さんもドコモだったようで、絵文字たっぷりの長い長いメールでした。電話番号まで書いてあって「登録してくださいね?」と書いてあって嬉しかったけれど、どうみてもこのメールは使いまわしてる感でいっぱいでした。自分のお客さんに最初に送る用としてテンプレートとかいうやつを作っているんだろうな。と思いました。別にそれは普通だと思うし、全く気にしていません。でも、最後の3行は明らかにあたしの為に高橋さんがわざわざ打ったと思われる文章だったので、やっぱり高橋さんにメロメロです。



今日は無料のお試しだったので、次回が第一回目になります。

今月の18日に第一回目をすると、第二回目は12月の中旬になるでしょう。3ヶ月間も高橋さんに会えなくなるので、18日は頑張ってあたしも色々話しかけたりしたいと思います。楽しみです。
簡潔に説明すると、騙される所でした。

美容師を辞めてエステに勤める事になった裕子先輩に食事に誘われました。その先輩から連絡が来たのが4年ぶりだったので、とても嬉しくなってホイホイ話に乗っていたのですが、いつの間にかエステに行く事になっていました。あんらまー痛い子。



だけど常識のある母と姉に引き止めてもらって、危機一髪でござる。断りのメールを送ったけれど返事がありません。大好きだった先輩だけど、もうさようなら。幸せになってください。



初めて彼の自宅訪問をしました。そして初めて彼のバイクに乗りました。

バイクっていってもビックスクーターです。父がバイク好きなので、普通のバイクは色々乗ってきたのですが、ビックスクーターに乗るのは生まれて初めてでした。

何これとっても快適。もう王様気分でした。



彼の猫を無理やり可愛がってから、自宅に戻って我が家の可愛いチロにゃんを見ると、まぁぁぁぁなんて可愛いんでしょうか。美人です。こんなに可愛い猫は見た事がないです。やっぱりうちのチロにゃんが世界一ですね。大好き。
店長が「黙祷した?」とみんなに聞いてまわっていました。

あたしはすっかり忘れていてしてませんでした。

友達に「広島人として情けないね」と言われました。

小さな頃からスパルタ平和学習を受けてきたのに。



もちろん、8月6日が原爆を投下された日だっていうのは、忘れる訳がありません。

そっちではなくて、今日が8月6日だって知らなかったんです。

学校も休みに入ったし、日付感覚がなかったのです。



過去に一度だけ、8月6日に平和公園へ行った事があります。

高校一年生の時、茶道部に入部していてお茶会で行きました。

とても暑い日でした。

お茶を飲みに来たのは、お年寄りでした。

「このくそ暑いのに、お茶を飲むなんてばかじゃないの」

と思っていました。



何年か前、天気が悪かったけれど、毎年この日は朝からとても暑いです。

今日も、とても暑かったです。

暑くて暑くて、熱くて、溶けて死んじゃいそうでした。
あたしの姉は、2歳年上です。

小学校の低学年の頃は、いつも二人で学校へ行っていました。



1年生の冬、あたしはいつも赤いジャンバーを着ていました。

学校へ行く途中に姉とケンカをしました。

口も手も姉には敵いませんでした。

涙を袖でぬぐうのですが、ジャンバーは涙を吸収してくれません。

顔中に涙が広がり、冬の冷たい空気でその部分がとても冷たくなりました。



悔しいし、冷たくて顔が痛いし、とても辛かったけれど「今は1年生だから仕方ない。姉と同じ3年生になれば、きっと勝つんだ」と自分に言い聞かせていました。



しかし、あたしが3年生になると姉は6年生になってしまいました。

相変わらずケンカをしても勝てません。

なんて可哀想なんでしょう。



さすがに19にもなれば、勝てると思ったのですが。

どうにもあたしは子供のようで、あたしがどんなに怒っても姉は余裕の表情なのです。それがとても悔しくて、余計に怒って、でも相手にされなくて、一人で惨めな思いです。



姉には一生敵わないでしょう。

ていうか、本当は「姉には敵わない妹」でいたいんです。

姉の「妹」というポジションは、とても居心地が良かったりするのです。
例えば1月1日が記念日だとすると、2月1日が1ヶ月記念日になると思うんです。でもそれは、厳密に言えば“1ヶ月と1日”経っているわけでして。つまり「7月29日を記念日にしようね」と言ったあたしたちは、7日経った今日が1週間なのか、8日経った明日が1週間なのか。「でも明日は会えないから今日が1週間って事にしようか」なんて。こんなどうでもいい話も今は楽しくて仕方ないのです。



今日は漫画喫茶へ行って来ました。漫画喫茶の事を「漫画喫茶」と呼ぶか「ネットカフェ」と呼ぶかでその人の目的がわかりそうでわかりません。前から読んでみたかった「最強伝説黒沢」という漫画を読んでみました。面白いけど、買う気にはならないし足の痛みに耐えながら本屋で立ち読みもしないし人にお勧めもしません。面白いけど。



漫画喫茶って、個室とオープン席とあるじゃないですか。飲み放題の自動販売機、略して自販機の前のオープン席にいた30代前半の男性が女性のヌード写真を保存していました。堂々と。自販機の隣に、漫画の新刊コーナーがあったのでまた行きました。まだやってました。堂々と。



あたしはその事について深く考えてみました。



漫画喫茶に来て、ずっとヌード写真を保存しているという事は、自宅にはパソコンがないという事になります。「家族と共有のパソコンだから漫画喫茶に来た」という可能性も考えてみたのですが、そうなると漫画喫茶で保存した画像を自宅のパソコンに送っても、画像を開けない。自宅で画像を開ける状況があれば、その状況の時に自宅のパソコンからヌード写真のあるサイトへアクセスすればいい。という事から自宅にはパソコンがない結果になりました。



だがしかし!!保存した画像の行方がわからないのです。まさかオープン席で?いやいやまさか。ですが相手はオープン席でエロ画像を堂々と開く程の人生の捨てっぷり。あなどってはいけません。あががががが。わからぬい。彼の思考がわからぬい。教えてねぇ教えて。保存してどうするの?ねぇ。ねぇねぇねぇねぇねぇ!!!!



なんて、変態の事なんてどうでもいいのです。とっても楽しくて幸せな6時間パックを堪能しました。世の中は素直な人が勝ちだと思いました。あたしも素直になります。ツンデレなんてもう流行んねーよ。ばーか。



じゃなくて、あたしは友達のような付き合いが好きなのです。一緒に映画見に行ったり、買い物したり、ご飯食べに行ったり。だけど彼は、言ってしまえばやりたいばっかりです。出掛けるにしても、二人っきりになれる所ばかり指定してきます。いつもそんなんじゃ重いです。ていうか、重いです。もう、さっそく愚痴ってしまってどうしよう。助けてわたやの天丼マン。



今「もしや」と思って検索したんですが、わたやって広島にしかないんですね。いっちょまえにホームページもブログも持ってやがる。たやわー。たわわの天丼美味しいんです。最近天つゆが少ない気がするけど、美味しいんです。たわわ。



今日は母の帰りが遅いという事だったので、あたしが夕食を作りました。大好きなハヤシライスです。なのに、食事時に父と母が大喧嘩を始めて食べられませんでした。許せない。



あと、修理に出していた携帯電話を取りに行きました。

最近デコメールというものに興味が出てきたので、友達から来るデコメールの画像を保存しまくってたのに、それを移さずに携帯を取り替えたので全部消えました。悲しい。だけど、泣かない。泣くほどじゃないから。
生まれて初めて、個人から「暑中見舞い」をもらいました。

3通ももらいました。

早くお返事を書かないと「残暑見舞い」になってしまいます。

でも、あたしって出かける時は常に時間ギリギリっていうか遅刻してるから、ついでに郵便局に寄る時間なんてものはないのです。



「夏のお便りいかがでしょうかー」



暑い日ざしの中、ハンドマイクすら使わずに大声で一日中ハガキを売っていたあのおばちゃん。一体どこへ行ってしまったのですか。



コンビニに行ったら売ってますか。
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