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あたしもう１人立ちです。つおい子です。つおい子。
先輩いないと心細いけど、自分のペースで仕事ができるので楽でした。
というか、母が買ってくれた靴のおかげで仕事の辛さが９０％減しました。
博多の宿舎に泊まったんですが、そろそろ寝ようかなってときに、ジリリリリリ！！！って火災報知機が鳴りました。
さすがにこの年になってイタズラで押す人はいないだろうってことで、怖くてドキドキしていました。
「Ａ棟東階段で火災報知機が作動しましたので、係員が確認しております、次の放送をお待ちください」みたいな放送が流れ、みんなザワザワしていました。あたしもドキドキしながら、逃げるために、充電していた携帯をひっこぬいて荷造りなどをしていました。
「みなさん非難してください」とか言われてあたしの緊張はピークに達し、慌てて部屋を出たのですが、みんな「まじ？」とか言いながら全然非難しません。
どうしようどうしよう、と日本人らしくみんなの行動に習っていると「誤報でした」と放送が入りました。
安心して再び布団に入りましたが、体が震えて眠れませんでした。
まさか自分がこんなにビビリだったとは、新たな一面を見つけました。
母が靴を買ってくれました。
やったー！！
久しぶりに地元の靴屋さんに行ったんだけど、すごく可愛い靴が９８０円で売っててビックリしました。
うわぁ！って言いました。
でも２２歳になって９８０円の靴とか履いてていいのかなって思いました。
大人気ないっていうんでしょうか。
不思議な気持ちですね。
というか、そもそも９８０円の靴って、可愛くてもダメですよね。
すぐ壊れるにきまってます。
そうだそうだー！！
てことで、仕事用の靴を母に買ってもらいました。
仕事から帰って、１人でホットケーキパーティーをしました。
ニコニコ動画でさまざまなホットケーキ動画を見てから、中毒患者のように毎日ホットケーキのことばかり考えておりましたので、本当に、本当に幸せでした。
これはナカシマミカちゃんなんだけど、かわいいよね。超かわいいよね。
あたし、将来の夢は安室奈美恵ちゃんだったんだけど、これ見ると、ナカシマミカちゃんにもなりたいよね。
ていうか、かわいくなれたらなんでもいいよね。誰でもいいよね。
ほんで、「あーでも中島美嘉よりはあゆの方が美しいよね」と思い、あゆの画像いろいろ見てたんだけど、やっぱあゆすげい。超すげい。
見てコレ。超キレイ。美しすぎてキモい。
ボブあゆ。超かわいい。
大塚愛とか、こういうのイメージしてるんだろうけど、あんな顔だからあんな程度で終わる。
大塚愛には大塚愛の可愛らしさっていうのがあるんだけど、あゆが大塚愛っぽくすると、大塚愛がいかにショボいかがよくわかる。あぁよくわかる。あゆは本当に可愛い。可愛いすぎてキモい。
そんで、お前は誰だ。
韓国の浜崎あゆみらしいけど、名前がわからなかった。
「韓国の浜崎あゆみ」で探したけど、自称「韓国の浜崎あゆみ」はたくさんいて面倒くさくなった。
まぁどっちにしろ韓国人らしい。可愛い。超かわいい。
ビビアンってめっちゃ可愛いよね。（思い出しただけ）
でも！！あたしがなりたいのは！！！
安室奈美恵ちゃんです！！！！！！！！！
あぁぁ可愛い。可愛い。可愛い！！！！！
でもマヂ悩む。マヂ悩む。誰になろうかマヂ悩む。
これは一生のテーマだなぁ・・・。
もう、あたし一体何やってんのｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
野球部かｗｗｗｗｗｗ
仕事を終え、クタクタになって帰って早々、彼氏が「ブログ更新しといて」って言うから更新したら「ひどい内容」という感想をもらいました。
ショックですショック。
昨日、一昨日と仕事を教えてくれた先輩は、とっても優しい人でした。あたしは結構人見知りをするので、特に仕事の先輩となると、なかなか話しかけたりすることはできないのですが、先輩はとても気さくに話しかけてくださるし、いつも傍にいてくれました。
ですが、今回の先輩はちょっと違ったタイプだったので戸惑いました。笑顔はとっても可愛いのですが、時折チラリと冷たい言葉をつぶやくのです。仕事がうまく出来なくて慌てていると、他の先輩が「ゆっくりでいいよ」とニコニコ言ってくださるので、ホッとして仕事をすると「えーゆっくりだったらあたし待てない」とポツリと言うのです。ギャーン！！！とビビリのあたしはそれでまたパニック大慌てです。
あたしの仕事振りを一通り見て、「もう１人で大丈夫っぽいね。あたしここにいるから何かあったら呼んで」と言って、休憩室でずっと読書をしておられました。
「昨日の先輩の方がよかった」と思っていたのですが、ほったからしにされたおかげで本当に仕事をほとんど覚えました。もう１人で大丈夫っぽいです。成長早いー！
数ヶ月前に電池が切れ、動かなくなってしまいました。
「あぁ、電池交換に行かなくてはいけないなぁ」と思いながら、何日も何日も過ごしていました。
「腕時計してきてね」と会社の人に言われました。
「あぁ、電池交換に行かなくてはいけないなぁ」と思いながら車を運転していると、警察に呼び止められました。
「何だ何だ？検問か？シートベルトもしているし、免許証も持ってるし、飲酒もしてないし、うんバッチリ。ドンと来いだ」と自信満々で窓を開けると、「ここ、朝は左折禁止だよ。２点減点の、罰金７０００円ね」と言われました。
「電池交換っていくらするんだろう」と思いながら車を運転していました。
時計屋さんを２つ見つけました。
「両方のお店に値段をきいて、安いほうで交換しよう」と思い、１つめのお店に入りました。
「この時計の電池交換はおいくらですか？」と尋ねると、おじいさんは「電池交換ね」と言い、裏蓋を外しました。
「まぁ電池の種類とか見ないと値段わかんないもんね」と思っていると、おじいさんは新しい電池を探しだしました。
「まぁ合う電池がなきゃ値段わかんないもんね」と思っていると、おじいさんは新しい電池をはめました。
「まぁはめて動かなきゃ値段わかんないもんね」と思っていると、おじいさんは裏蓋をはめました。
「え、値段聞いただけなんだけどなぁ～」と思っていると、おじいさんは「１０５０円ね」と言いました。
１０５０円支払って「どうもありがとうございました」とお互い深々とお辞儀をしてお店を出ました。
