ヒマワリの女の子

あたしたちの大好きなＳＯＺＯに行ったら、休業日にぶつかってしまった。不定休って困る！！てことで別のお店に行ったけど、あーやっぱりＳＯＺＯの方が美味しいなぁ。ＳＯＺＯ食いてぇ！！！！お腹すいた・・・。

「帰らないで」と何度もお願いしたけれど、ひろくんは京都に帰ってしまった。よよよ。悲しい。いつになったら泣かずにお別れできるんだろう。でもひろくんは、そんなあたしを可愛いと思っているそうなので、これからもめいいっぱいわがままを言っていこうと思う。

話は変わって、お仕事でのことなんだけど。なんか関西人が大体においてムカつく。接待やらで来るお客さんが多いので、出張などで広島に来た関西のお客さんによく会うのだけど、関西の人って、ただ自分が関西人ってだけでカッコイイと思ってると思う。全員が全員そうじゃないけど、そういう人が多い。良い言い方をすれば、地元に誇りを持っている。自分に自信がある。でも持ちすぎありすぎ。こういうクラブに来て、高いお金を払って、綺麗に着飾った女を横に座らせて、「お前痩せすぎ老けて見える」「太りすぎ痩せろ」「そこは○○っていうべきやろ」「それがボケとツッコミやろ」「オチないんか」「お前バカか」「もうお前はいい」とかさ。なんなん。お前何しにきてんだよ。郷に入っては郷に従え。ノリツッコミとかきょうびはやんねーんだよ。いちいち「関西なら」「大阪なら」って言うな。ここは広島じゃああ！！！！！！それに比べて東京のお客さんの優しいこと。もう女の子にすっごく優しい。るるぶ片手に「お好み焼きのオススメのお店とか知ってる？」とか、「綺麗な名前だね、とくにこのくさかんむりが離れてるところ」とかさ、この他愛のないほのぼのとした会話。いいですね。つまり何がいいたいかっていうと、クラブに来てホステスの女の子に意地悪をするなってこと。