しまんちゅ

何だかバドミントンって楽しい！！！

相方のシナ君がハリキリ屋さんなので、決められた試合数を終えてしまいました。

先生が「試合済んだから来週は来なくても良いよ」と言ってくれたので嬉しくって「やったねシナ君！」というと「来週もやろうよ」と言われました。どこまでハリキリ屋なんですか。



最初の頃は「何で男ってバドミントン部でもないくせに上手いの？キィー！」と怒っていましたが、よく見ると下手クソな男も何人かいました。本当に下手です。下手すぎて笑っちゃいます。



「めっちゃ下手じゃん。笑けて試合できんわぁ」と言っていつもからかっていたのですが、遂にシングルで試合を申し込まれました。



下手クソな男は２人いて、まずは全身白君が挑んできました。

でもコイツ、本気で下手なんです。まずルール分かってないし。ラケットに羽が当たってるの２回くらいしか見た事ないし。



だから超余裕ぶっこいて、５００万賭けました。











負けました。



１１点マッチで、７点先制されたから「女の子は先に５点貰えるルールね」と言って途中で５点貰ったにも関らず６−１１で負けました。何コレ。５００万払わなきゃ。



時間がなかったので全身黒君とは試合できませんでしたが「来週しようね」と言われました。でもコイツも本気で下手だし、だって空振りしたら毎回コケてるし。無駄な動きが多いんだよ。絶対勝とう。シナ君に特訓してもらわなきゃ。





体育館から大学に戻るときに、下手クソ２人組がジュースを奢ってくれました。

下手クソだけど良い奴です。