おつかれーしょん小デブ川

ハチと喧嘩しながら遊びました。

もう何度「友達やめよう」と思った事か。



ほんっとイライラするけど仲良くやっちゃって。

これが友達ってもんでしょうか。



デパートでソフィーナに化粧をしてもらいました。プロメイクです。うふ。プロメイクで寿司屋に行って、バイトの前にお寿司ガッツリ食べました。何か新しいメニューが増えたから、胃袋がはち切れんばかりに食べてしまって、その後のバイトが死ぬ程キツかったです。



バイトの後、小川君の送別会をしました。

小川君は大学受験が終わったらまたこの店で働くといっているのに送別会が開かれるほどの人気者なのです。でもあたしだって人気者よ。「送別会いかん」って言ってんのにみんながすごくしつこく誘うのよ。ほんと人気者で困っちゃう。ね。ごめん。



ていうか、酔っ払ってついクラブで働いてた事を言ってしまいました。最低。ほんっと最低。もうやだ。絶対みんな引いたはずです。最低最低。うあーやだ。やだだあだあああ。



ていうのはもうどうでもいいです。小川君は腕力に自信があるらしく腕相撲をみんなに申し込んでいました。あたしは両手で、小川君は左手でやったけど負けました。「やっぱり男の子って強いのね」なんてキャピキャピ思ってたんですが、天然の先輩には普通に勝ってしまいました。先輩ダセー。女に負けてんじゃねーよ。



５時ごろ送別会はお開きにして、朝帰りが出来ない女に誘われてカラオケに行きました。小川君も付いてきて３人で行ったけど、小川君はずっと寝ていました。さすが小デブなだけあって寝汗がひどかったのであたしはずっと拭いてあげました。



もう当分会うことはないんだろうな。痩せて帰ってこいよ。小デブ川！