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美女と2人で買い物に行った。ピロの赤ちゃんが産まれたのだ。
出産祝いを買って、ピロと赤ちゃんのいる病院へ行った。部屋を訪れると、旦那さんと赤ちゃんとピロがいた。ワッフルを買っていったのだが、帝王切開だったピロは、まだおかゆしか食べられないのだと言った。
赤ちゃんは、とてもとても可愛かった。本当に、心から可愛らしく、愛しいと思った。服もプレゼントしたのだが、赤ちゃんはとても小さく、着るのはまだ当分先のように思えた。
時々、赤ちゃんがワーッと泣くと、ピロは「赤ちゃんって、涙でないんだよ」と微笑んでいた。
しばらく赤ちゃんを鑑賞していると、看護婦さんがやってきて赤ちゃんを連れて行ってしまった。あたしと美女がカメラ片手に付いて行くと、ピロもカメラを持って、コロコロと転がる棒に捕まって、背中を丸めてゆっくりゆっくり歩いて付いてきた。あたしと美女は大爆笑して、そうやって歩くピロを撮ろうとしたが、ピロはそんなあたしたちが可笑しくて「お願いだから笑わせないで」と苦しそうにした。切った傷口が痛いのだという。ピロが大事だから、撮りたいのをガマンして、笑いそうになるからピロを見ないようにした。
出産祝いを買って、ピロと赤ちゃんのいる病院へ行った。部屋を訪れると、旦那さんと赤ちゃんとピロがいた。ワッフルを買っていったのだが、帝王切開だったピロは、まだおかゆしか食べられないのだと言った。
赤ちゃんは、とてもとても可愛かった。本当に、心から可愛らしく、愛しいと思った。服もプレゼントしたのだが、赤ちゃんはとても小さく、着るのはまだ当分先のように思えた。
時々、赤ちゃんがワーッと泣くと、ピロは「赤ちゃんって、涙でないんだよ」と微笑んでいた。
しばらく赤ちゃんを鑑賞していると、看護婦さんがやってきて赤ちゃんを連れて行ってしまった。あたしと美女がカメラ片手に付いて行くと、ピロもカメラを持って、コロコロと転がる棒に捕まって、背中を丸めてゆっくりゆっくり歩いて付いてきた。あたしと美女は大爆笑して、そうやって歩くピロを撮ろうとしたが、ピロはそんなあたしたちが可笑しくて「お願いだから笑わせないで」と苦しそうにした。切った傷口が痛いのだという。ピロが大事だから、撮りたいのをガマンして、笑いそうになるからピロを見ないようにした。
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