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バイトでした。こないだフラれた人もバイトでした。
ポジションは遠かったので、あまり絡むこともなく閉店しました。
22時上がりの人たちが帰る頃、彼がやってきて「ジャスも22時じゃろ?上がっていいよ」と言いました。「22時じゃないよ。ラストだよ。」と言うと、彼は「え?さっき確認したけど“22時”って書いてあったよ。」と言いました。
確かにあたしが見たときは“ラスト”って書いてあったはずなのに。と思ったけれど、あたしの勘違いかもしれないし、なにより彼とこれ以上喋るのが辛かったので、まだ片付けの途中だったのをほったらかして「なら上がるね。バイバイ!」と言って逃げました。「ちょwwここ片づけていかないのかよww」と言われたけど、なんかもう嫌で嫌でしょうがなかったので、聞こえないふりをして逃げました。
でもシフトを見ると、やっぱりあたしはラストでした。
「嘘つき。あたしラストじゃん。」と言うと、彼はケラケラと笑って「まじで?ごめんごめん」と言いました。あたしは黙って彼の片付けを手伝いました。彼はケラケラと笑って「もー、ごめんって。怒んなって。」と言いました。あたしは怒っていません。むしろ、彼と一緒にラストができてちょっと嬉しいです。「怒ってないよー」と言って、また片付けをほったらかしにして、別の人の片付けを手伝いに行きました。
カゴを洗っているとケガをしました。手から血があふれてきました。近くにいた男の子に「ケガしたぁ」と言いました。「もー、お前こないだもヤケドしたりケガしたりしてたじゃん。」と笑われました。あたしは「えへへ」と笑っていました。
血をダラダラ垂らしながら絆創膏を探していると、彼が「その血どしたん!」と言いました。「ケガした…」と言うと「なんで?どした?」と言われました。「カゴ洗ったらケガしたんよ」と言って逃げました。
絆創膏を貼って戻ると、先ほどの男の子がいました。「絆創膏の貼り方下手くそ」と笑われました。「最近一緒の配置にならないね」「今度俺かジャスが配置きめる時あったら一緒にしようや」などと話しながら楽しく片付けをしました。
片付けを終えて、みんなでお寿司を食べました。彼が「これ食ってみ。マジ旨いよ!」と言ってお寿司を差し出してくれました。「はははw知ってる、それ美味しいよね。ありがと。」と言って断りました。他の男の子が食べてるお寿司を「あ、きんし巻だ!やったぁ」と言って横取りしました。
今日のラストは男の子5人とあたしでした。
彼以外の男の子とは全然喋れます。むしろ、必要以上に喋ってしまいます。なのに、彼にはとても冷たくしてしまいます。彼は気まずくならないように一生懸命話しかけてくれるのに、どうしても彼と仲良く喋ることができません。そんなことを続けていると、そのうち彼に嫌われてしまうかもしれないです。今度バイトで会う日までに、なんとか気持ちを切り替えて、みんなと同じように仲良くしていこうと誓いながら帰りました。
ポジションは遠かったので、あまり絡むこともなく閉店しました。
22時上がりの人たちが帰る頃、彼がやってきて「ジャスも22時じゃろ?上がっていいよ」と言いました。「22時じゃないよ。ラストだよ。」と言うと、彼は「え?さっき確認したけど“22時”って書いてあったよ。」と言いました。
確かにあたしが見たときは“ラスト”って書いてあったはずなのに。と思ったけれど、あたしの勘違いかもしれないし、なにより彼とこれ以上喋るのが辛かったので、まだ片付けの途中だったのをほったらかして「なら上がるね。バイバイ!」と言って逃げました。「ちょwwここ片づけていかないのかよww」と言われたけど、なんかもう嫌で嫌でしょうがなかったので、聞こえないふりをして逃げました。
でもシフトを見ると、やっぱりあたしはラストでした。
「嘘つき。あたしラストじゃん。」と言うと、彼はケラケラと笑って「まじで?ごめんごめん」と言いました。あたしは黙って彼の片付けを手伝いました。彼はケラケラと笑って「もー、ごめんって。怒んなって。」と言いました。あたしは怒っていません。むしろ、彼と一緒にラストができてちょっと嬉しいです。「怒ってないよー」と言って、また片付けをほったらかしにして、別の人の片付けを手伝いに行きました。
カゴを洗っているとケガをしました。手から血があふれてきました。近くにいた男の子に「ケガしたぁ」と言いました。「もー、お前こないだもヤケドしたりケガしたりしてたじゃん。」と笑われました。あたしは「えへへ」と笑っていました。
血をダラダラ垂らしながら絆創膏を探していると、彼が「その血どしたん!」と言いました。「ケガした…」と言うと「なんで?どした?」と言われました。「カゴ洗ったらケガしたんよ」と言って逃げました。
絆創膏を貼って戻ると、先ほどの男の子がいました。「絆創膏の貼り方下手くそ」と笑われました。「最近一緒の配置にならないね」「今度俺かジャスが配置きめる時あったら一緒にしようや」などと話しながら楽しく片付けをしました。
片付けを終えて、みんなでお寿司を食べました。彼が「これ食ってみ。マジ旨いよ!」と言ってお寿司を差し出してくれました。「はははw知ってる、それ美味しいよね。ありがと。」と言って断りました。他の男の子が食べてるお寿司を「あ、きんし巻だ!やったぁ」と言って横取りしました。
今日のラストは男の子5人とあたしでした。
彼以外の男の子とは全然喋れます。むしろ、必要以上に喋ってしまいます。なのに、彼にはとても冷たくしてしまいます。彼は気まずくならないように一生懸命話しかけてくれるのに、どうしても彼と仲良く喋ることができません。そんなことを続けていると、そのうち彼に嫌われてしまうかもしれないです。今度バイトで会う日までに、なんとか気持ちを切り替えて、みんなと同じように仲良くしていこうと誓いながら帰りました。
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