[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
電車に乗っていると、目の前に子供を２人つれた女性が座っていた。
子供は３歳と５歳程度で、２人とも坊主頭の男の子だった。２人の兄弟は、大声で叫んだり、飛び跳ねたり、歌ったり踊ったり、とにかくうるさかった。母親に「うるさい！静かにしろ！」と怒鳴られ、兄弟は一旦静かになったが、兄は母親の目を盗んで弟をからかった。そして、我慢しきれなくなった弟は、大声で喚きながら兄に全力で殴りかかった。
母親は「いいかげんにしなさい！」と大声をあげ、弟を平手で殴った。弟はワァワァと泣き出し、兄はそれを見てニヤニヤと笑った。
それからしばらくすると弟は泣き止み、ケロッとした顔で兄と一緒になって遊んでいた。大声ではしゃぐたびに母親は怒鳴ったり殴ったりするのだが、兄弟が静かになるのは一瞬のことだった。
「ちょっと奥さん、落ち着いてください。子供に怒鳴ったり手をあげたりするのは逆効果ですよ。」と止めたくて仕方がなかったが、あたしには子育ての辛さがわからないので偉そうな口は聞けなかった。さらに電車の中という公衆の面前で母親に恥をかかせると、あたしだけではなく、この兄弟に対しても怒りを感じてしまうかもしれない。そんなことを考えているうちに、親子は電車を降りてしまった。
こういうとき、あたしはどうしていいのかわからない。わからないから、ただ見て見ぬフリをするしかなくなる。誰かが何か声をかけてあげている場面に遭遇したこともない。その場で正義感たっぷりに説教することは簡単だけど、その後のことは何もわからない。たとえ正しいことが言えたとしても、それが結果として良い方向へ行く保障など何もないのだ。
とりあえず、今のあたしにできることは、客観的に見たこのような状況と、自分が子供だった頃の気持ち、これを忘れないようにすることだと思う。
レッスン後に日本人カウンセラーと話をしていて「外国人先生がよくウチのカラオケに来ているんですよ」と言うと、カウンセラーはキャーキャー言いながら外国人先生にそのことを報告していた。ジル先生が可愛い笑顔で「オー！リアリィ！？」とはしゃいで話しかけてきた。がんばって英会話をしてみた。「今度行ったときは『ハロー』って声をかけるね」と言ってくれた。彼女はキューティーハニーを踊りながら歌うらしい。ドミニク先生はアジカンが大好きでよく歌うらしい。
学校行って、イーオン行って、ジム行って、仕事行く。
超ハードスケジゥルだなぁ！と思っていたのに、イーオンは明日だったしジムは休館日だった。もー！！超ムダなロンリードライブをしてしもうたでぁ！でぁ！でっでれ～！！！
今日は自分で髪の毛を巻いたよ！よ！よ！なんか、やっぱり素人ですし慣れてないし、ヘタヘタヘタッピだったけど、ピンで留めたりなんなりで、まぁお店に出れる程度には仕上がった。ヤホー！クックドゥーでカンタン美味しい晩御飯ー！チンジャオロースは嫌いですー！！！
なんか福岡からのお客様が貸切でワーワーやってた。ふうん。へぇん。サラリンマンって楽しそうだな。大学生みたいに飲んでた。酔って潰れた人の顔に落書きしてた。
「おっぱい触られたりしないの？」って聞かれたから「触られたらどうする？」と聞いた。すごく困ってた。「どうしよう」って困ってた。だから「触られないし触らせないよ」って笑っておいた。寛大な彼氏のためには隠し事も必要なのだと学んだ。でも別にそんな店じゃないからね。
と思ったら、寝ていました。
久しぶりに会ったけど、相変わらず茉莉子は茉莉子でした。
あ、ただ、彼氏とか言うのが出来ていました。
仲良しみたいで、嬉しいです。
人間観察すごいよね。
夏子が今あたしのアルバムを見て色々とコメントをしている。フフフ。
ファミレスで「ブログ用に」と写真を撮っていた。「顔は写してないから安心して」と言われたけど、自分のブログにも晒しているからと言って顔も写してもらった。満面の笑みで写してもらった。
昔、お寿司屋さんのバイトの男の子に告白した話をした。バイトの飲みカラオケで、みんなが歌ってる中、彼に耳打ちで「好きなんだけど」と言って告白した話をした。フラれても「えぇぇいいじゃんいいじゃん」と笑って話をしたことを言うと「可愛い」と言われた。
高校の時すっごく大好きだった男の子と一緒に写っている写真を見る度に「カッコイイ・・・」と言ってくれた。
「恋愛の話とか聞いてると、まりこは乙女だよね。」と言われた。嬉しい。
フフフ。まだアルバム見てる。
だはぁ！今日はそこそこめずらしく髪を結んだよ。
昼間に部屋を徹底的に片付けた。
夜はアサミとゴハンを食べに行った。中高と同級生のアサミ。フリーターだったのにショップ店員になってた。ファミレスでゴハン食べてたんだけど、同窓会風の若い集団が死ぬほど煩かった。アサミは「ここ１～２年彼氏がいないんだ」と言った。うちの大学でサッカーの練習試合があったときに観に来ていて、「イケメンがたくさんいた。羨ましい」と言った。てことで夜８時だったけど、ファミレスが煩いこともあって大学までドライブした。
ついたころにはちょうど運動部が帰っていたけど、帰りのスクールバスで野球部がギッシリ乗っていて一応イケメン運動部を見せてあげることはできた。
アサミと別れたあと、夏子を迎えに行った。札幌から広島の田舎へ引っ越してきた夏子だけど、結局実家に帰ることにしたらしい。てことで最後に広島市内まで出てきてくれた。うちに２泊したら札幌に帰って行く。さみすい。アサミと行ったファミレスに行ってダラダラして家に連れて帰った。
雨が降っていたからか、なんだか気分がすぐれなくていつもより早くジムを切り上げた。姉が月に３回行ける会員チケットを買って一緒に行っていたが、今日は３回目だった。「会員になろうかな」と言っていたけど、ショップ店員なのでなかなか時間帯的に難しいだろう。最後に一緒に“ラテンエアロ”というプログラムに参加した。自分たちの動きが硬すぎて笑いを堪えるのに必死だった。でも上手に出来た。
