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受付にいるカウンセラーの女性に「先生は誰なんですか？」と聞くと「ドミニク先生よ」と言われた。驚いた。外国人の先生じゃないか。あたしはイーオンに通いだしたころ「外国人の先生は嫌です」とちゃんと伝えておいたはずなのに。英語で喋る日本人の先生ですら怖いのに、英語しか喋れない外国人の先生ともなると、もう怖いなんてもんじゃない。発狂しそうだった。
ドミニク先生が現れた。身長が２メートルを越えている。怖い。「ルーム２へ行きましょう」と英語で仰った。あたしとその他４名はドミニク先生についてルーム２と書いてある教室へ入った。
ドミニク先生は、自分のことを「ドウミニック」と言った。ドミニクと書いてドウミニックと読むらしい。さすが発音の授業。ドウミニック先生はニューヨーク出身の２１歳らしい。日本に来てちょっとしか経ってないらしい。ちょっとってどれくらいだろう。今日はＬとＲの違いと教えてもらった。ドウミニック先生は「アリガトウ」と「アウィルガトウ」で教えてくれた。でも「アウィルガトウ」なんていう単語はない。あと、ジャケットの襟が片方立ってる。だけど日本語が通じないので言えない。ちきしょう。
英語が得意らしいＯＬ風の女が、ドウミニック先生に英語でペラペラと得意気に話しかけていた。日本の学校では「協調性がない」とか「落ち着きがない」とか「私語が多い」とかって怒られそうな女だったが、ドウミニック先生は嬉しそうだった。
帰りにいつもの日本人の先生に会った。チュートリアルの徳井に似ててちょっとかっこいい。「ハローマリコ！ナイストゥーミーチュー！」と言われた。だからナイストゥーミーチューってなんだ。高校時代、オーストラリア人の先生にに「ソーソー」と言って怒られたので、ソーソーではないらしい。なんだ。ナイストゥーミーチュートゥーってなんだ。これでいいのか。「グッド？バッド？」と聞かれたので「グッド」と言うと、先生は爆笑した。早くあんたの授業を受けたいよ。
今日は乙一の本を読みました。「失はれる物語」という本を読みました。
ここ数日、食卓テーブルの上や、電話の横、フローリングの上など、見るたびにリビング内を移動していたので、だんだん気になってきて、読んでしまいました。最初っから熱中しました。ご飯を食べながら読んでいたのですが、短編小説を１つ読み終わる間、ご飯を食べるのを忘れていました。やっぱり乙一は好きです。面白いです。
女子アナの結婚報道とか熱愛報道とか、理解できない。
７月３日に、ＦＣ２ブログを開設しました。
えーっと、２ヶ月半くらい放置してます。
２個とか無理だってば。
さっき久々に思い出して開いてみました。
テンプレートがとっても可愛いのです。
こっちで使いたいです。
でもそんなできるかどうかわからない面倒くさいことしたくないです。
でもちょっとやってみようかと思ってます。
パソコン上級者の友達が欲しいです。
カラオケのバイトの後、そのままみんなでカラオケオールしました。
昨日から新メニューになったので、もう使わない食材やら、新しいメニューやら、たくさんのお料理を出してもらいました。久しぶりにジャンキーな食事をすると、体調が悪くなりました。今日はあまり酔っ払わないように、甘ったるいカクテルを中心に飲んでいたのですが、体調不良＋お酒＝体調超不良らしいです。しんどいです。しんどくて横になると「ジャスミン起きて！」と酔っ払いに起こされます。立ち上がっておしぼり振り回して「イェー」とか「フォー」とか言うとみんな喜びます。RipSlymeを歌うと、みんな「フーッフォー」って言ってくれるので気持ちが良いです。この人たち、カラオケ上手です。盛り上げ上手です。空気読まずにＨＹのＮＡＯとか歌う子いたけど、それはそれで良しなのです。良い曲ですね。良いですよ。
閉店後は、働いてたメンバーも一緒にファミレスに行きました。あたしの目の前に、社員のお兄さんが座っていたのですが、あたしはこのお兄さんにとっても気に入られているみたいです。あたしが喋ると、ニコニコしながらうんうんと頷き「そうなんですかぁ。それは良かったですねぇジャスミンさん」と微笑むのです。「なんであたしにだけそんな態度なんですか？バカにしてるんですか？」と聞くと爆笑されました。「な、この子面白いだろ。俺の想像通りの子じゃけぇね。ねージャスミンさん」とニコニコするのです。あたしがツボだと言っていました。どこら辺がツボなのか、どこら辺がそんなに面白いのか自覚しておきたかったのですが、知ると自覚してしまって面白くなくなるかと思って、我慢しました。
楽しかったです。
ちなみに、あたしはこういうお世辞が全く言えない。太ってる人に「太ってない」と言えないし、可愛くない女に「可愛い」と言えない。男に女の話をするときもそうだ。
「あたしの友達で、むっちゃブッサイクな子がおってさぁ〜」っていう話をすると「自分の友達のこと、そんな風に言う子、俺いやじゃー」と言った男がいた。数分後、話が変わっていき「そんで、バリ可愛い子がおってさぁ〜」っていう話をすると「いやぁ、女は誰でも可愛いっていうけぇなぁ」と笑われた。どっちじゃコラ。どーしろっつーんじゃコラ。もうお前と話せんわい。
あ、話ずれた。
ダイエットの話になると「で、今何キロなん？」と聞かれる。答えるわけないじゃん。あたし乙女よ。うら若き乙女よ。言うわけないじゃん。「いやぁ、それは内緒ですよ」と言っても主婦は「いいじゃーん」と聞いてくる。絶対言わないぞっと思っていると、いつの間にか居なくなっていた女将が、電卓を打ちながら戻ってきて「まりちゃん、身長と体重は！？」とあったりまえの顔をして聞いてきた。
電卓打ちながらマジで聞かれたら、なんか答えないといけないのかと思って答えてしまった。
「ほらぁ〜、全然ダイエットする必要ないじゃない」と電卓を見せられた。数字とかどうでもええんじゃい。見た目じゃ見た目。っていうか女将も顔の肉落としんさい。
久しぶりにまかないを食べて帰った。ハチの彼氏が嬉しそうに「まりちゃんこれ食べや」と色々なものをくれた。「まりちゃんこれ食べや」って言いたいだけみたいで、あげるものがなくなるとソースや醤油を「まりちゃん、これ食べや」と渡してきた。絶対太った。すっごい美味しかった。絶対太った。あのね、体って一食で全然変わるから。ほんと。これほんと。
おっおー。
兄さんは阿呆（バカ）だけど、愚か（バカ）じゃないよ。
透は信じてあげな、疑うことなんて誰にでも出来る簡単なことだし、透は信じてあげられる子になりな、それはきっと―誰かの力になる
誰かに「好きだ」って言ってもらえて初めて自分を好きになれると思うんだ
他人（ひと）と交わり傷つけられたりしながら他人を学び己自身も学ばないと、本当の意味で他人をおもいやれるような人間にはなれないよ
子供の頃 感じた気持ちをちゃんと忘れずにいれば、大人になっても親になっても理解しあえる。100%は無理でも 歩み寄る事はできる
俺を選べ、今日子
おやすみなさい。
とってもとってもとっても、忙しかった。
「いやぁ、今日は凄いね。年末並みだね」と先輩が言った。
年末って、こんなんなんだぁ。嫌だなぁ。
先輩に、ちょっとだけ自分のことを話してしまった。
つい、話の流れで話してしまった。
「それは嘘だろ？ほんまは何なん？」と聞かれた。
「ほんまは・・・・にちゃんねるです」と答えた。
今時の若者が、にちゃんねるのことをどう思っているのかわからない。
ひかれたらどうしようと思って怖かった。
先輩は爆笑した。「俺もにちゃんねる見るけぇ大丈夫で。ニュース速報とか見るし。あと、心霊スポットとか好きじゃけぇオカルトとかも見るし」と笑って言った。そうか、今時の若者はそういうところを利用するのか。
店長に呼ばれた。業務伝達で、伝達されてなかったのはあたしとその先輩だけだったので、２人だけ店長について個室に入った。店の評判などの話になったときに、店長が「にちゃんねるでの店の評判はどうでもええ。あんなところに書き込むような奴は頭おかしい連中ばっかじゃけぇな」と言い切った。先輩が爆笑してあたしを見た。あたしも爆笑した。
