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相談というか愚痴というかよくわからないけれど一体あたしはどうしたらいいのかさっぱりわからなくてパニくって困ってる事を書きます。
ハチはヒチの彼氏に告白した。 → ハチはあたしにだけ相談した。 →ヒチ彼(主任)は「今すぐは答えが出せない」と言った。
というのが1ヶ月前の出来事。
「ヒチの好きそうな男探してきて浮気させようか」「ヒチって男遊び激しいし、主任に言えば別れたりして」なんて言うハチを見て、いい加減愛想も尽きた。
ヒチは男遊びが激しい子じゃない。そもそも、セフレのいるハチが言えた台詞ではない。
ヒチは、主任と仲良くお誕生日を祝いあったり、ハチと仲良く仕事をしたりしてる。
何も知らず、幸せそうに。
それとは別件で、最近あたしはハチと距離を置き始めた。
いい加減、我侭で自己中心的で世間知らずのお嬢様に振り回されるのには疲れた。自分の気に入らない事があると、友達だろうが親子だろうが、一方的にキレる。自分の非を非とも思わず、平然としている。そんな無神経なハチと友達をやってるあたしを見て「よくやるよ」と誰もが言っていたが、あたしもそう思う。これ以上やってられない。
バッサリと縁を切るつもりはなく、ただ今のような仲良しでいる事を避けたかった。メールも意味の無い内容だと判断したら放置し、遊びの誘いも10回中9回は断り続けた。ただのバイト仲間になりたかった。
ついさっき、マキーから電話がかかってきた。
「主任に告った事、昨日ハチから聞いたよ」「今バイト先なんだけど、全員に言ったから」「ヒチがキレてる。今からハチに電話するって」「まりちゃんも来て」と言われた。
バイト先へ向かうと、マキーとヒチを含め5人の女が大歓声で迎えてくれた。
「ハチに電話した?」と聞くと、真っ赤な目をしたヒチは「…うん。『二度と顔見たくない。死んで。』って言ったよ」と言った。
自分の携帯を見ると、不在着信が22件あった。全部ハチだった。メールも1通来ていて、「まりちゃん」とだけ書いてあった。
あたしもヒチが可哀想だと思っていて、ヒチに言おうかどうか悩んでいたので、マキーがヒチに言った事を悪いとは思わない。
あたしの携帯が鳴ったので出た。ハチからだった。スピーカーフォンにして、みんなで聞いた。「ヒチに怒られた」「マキーが言うとは思わなかった」とだけ言って無言のままのハチ。マキーが電話を奪って「てか今みんないるんだけど」と切り出した。マキーはハチに罵声を浴びせ続けたが、ハチは時折「うん」と言うだけで、ずっと黙って聞いていた。
携帯を渡され、みんなに「ハチと縁を切るチャンスだよ」と言われた。ハチへの不満ならいくらでもあるが、今回の件とは関係ない。一緒に食事をしていて「コレ美味しい」と言うとハチはキレる。でもそんな事は今関係ない。しばらく沈黙が続き「ハチはどうしたいの」と聞いた。
主任は「告白された時に、はっきり断った」と言う。ハチに聞いた話と違うが、どちらが本当かわからない。ヒチは「別れてやるよ。あんな奴お前にやるよ」とハチに言った。
ハチは、寿司屋を辞めると言った。
あたしは、ハチと距離を置きたかったのだけれど。
寿司屋を辞めたハチと仲良くすると、まさにコウモリ状態。ハチの嫌いなところは100個言えるけれど、好きなところは5個も言えないかもしれない。それでも、ハチとこのまま別れるのは寂しい。ハチの気持ちも、ヒチの気持ちも、痛いほどわかるけれど、あたしは自分の気持ちがわからない。あたしはどうしたいのか。どうしてほしいのか。
誰にも嫌われたくない。
みんな仲良しでいたい。
それが難しい。
ハチはヒチの彼氏に告白した。 → ハチはあたしにだけ相談した。 →ヒチ彼(主任)は「今すぐは答えが出せない」と言った。
というのが1ヶ月前の出来事。
「ヒチの好きそうな男探してきて浮気させようか」「ヒチって男遊び激しいし、主任に言えば別れたりして」なんて言うハチを見て、いい加減愛想も尽きた。
ヒチは男遊びが激しい子じゃない。そもそも、セフレのいるハチが言えた台詞ではない。
ヒチは、主任と仲良くお誕生日を祝いあったり、ハチと仲良く仕事をしたりしてる。
何も知らず、幸せそうに。
それとは別件で、最近あたしはハチと距離を置き始めた。
いい加減、我侭で自己中心的で世間知らずのお嬢様に振り回されるのには疲れた。自分の気に入らない事があると、友達だろうが親子だろうが、一方的にキレる。自分の非を非とも思わず、平然としている。そんな無神経なハチと友達をやってるあたしを見て「よくやるよ」と誰もが言っていたが、あたしもそう思う。これ以上やってられない。
バッサリと縁を切るつもりはなく、ただ今のような仲良しでいる事を避けたかった。メールも意味の無い内容だと判断したら放置し、遊びの誘いも10回中9回は断り続けた。ただのバイト仲間になりたかった。
ついさっき、マキーから電話がかかってきた。
「主任に告った事、昨日ハチから聞いたよ」「今バイト先なんだけど、全員に言ったから」「ヒチがキレてる。今からハチに電話するって」「まりちゃんも来て」と言われた。
バイト先へ向かうと、マキーとヒチを含め5人の女が大歓声で迎えてくれた。
「ハチに電話した?」と聞くと、真っ赤な目をしたヒチは「…うん。『二度と顔見たくない。死んで。』って言ったよ」と言った。
自分の携帯を見ると、不在着信が22件あった。全部ハチだった。メールも1通来ていて、「まりちゃん」とだけ書いてあった。
あたしもヒチが可哀想だと思っていて、ヒチに言おうかどうか悩んでいたので、マキーがヒチに言った事を悪いとは思わない。
あたしの携帯が鳴ったので出た。ハチからだった。スピーカーフォンにして、みんなで聞いた。「ヒチに怒られた」「マキーが言うとは思わなかった」とだけ言って無言のままのハチ。マキーが電話を奪って「てか今みんないるんだけど」と切り出した。マキーはハチに罵声を浴びせ続けたが、ハチは時折「うん」と言うだけで、ずっと黙って聞いていた。
携帯を渡され、みんなに「ハチと縁を切るチャンスだよ」と言われた。ハチへの不満ならいくらでもあるが、今回の件とは関係ない。一緒に食事をしていて「コレ美味しい」と言うとハチはキレる。でもそんな事は今関係ない。しばらく沈黙が続き「ハチはどうしたいの」と聞いた。
主任は「告白された時に、はっきり断った」と言う。ハチに聞いた話と違うが、どちらが本当かわからない。ヒチは「別れてやるよ。あんな奴お前にやるよ」とハチに言った。
ハチは、寿司屋を辞めると言った。
あたしは、ハチと距離を置きたかったのだけれど。
寿司屋を辞めたハチと仲良くすると、まさにコウモリ状態。ハチの嫌いなところは100個言えるけれど、好きなところは5個も言えないかもしれない。それでも、ハチとこのまま別れるのは寂しい。ハチの気持ちも、ヒチの気持ちも、痛いほどわかるけれど、あたしは自分の気持ちがわからない。あたしはどうしたいのか。どうしてほしいのか。
誰にも嫌われたくない。
みんな仲良しでいたい。
それが難しい。
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