http://jasmine4.blog.shinobi.jp/
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
我が家の玄関には、ツバメの巣がある。玄関はフンで汚れるし、ヒナは巣から落ちて死んでしまうので、最初の頃は、巣作りをするツバメと競争をするかのように、水を撒き巣を壊していた。しかし、ここ数年はフンの受け皿を置くなどして、ツバメの巣作りを公認しているらしかった。ほぼ毎年、この時期になるとツバメが子育てをしに我が家へ来ていた。いつもなら、ヒナが巣から落ち死んでしまうことはしょっちゅうだったのだが、今年は1羽も落ちることなく、6羽のヒナは元気よく毎日ピィピィと鳴いていた。
3軒隣の駐車場から車を運んできて洗車をした。ツバメがピィピィと煩いので見上げると、5羽電線に並んでとまっていた。巣を見るとヒナは1羽もいなかった。あぁ巣立ったんだなぁ、と少し嬉しいような寂しいような気持ちになった。あれ、でもうちにヒナは6羽いたのに、電線からこちらを見ているツバメは5羽しかいない。1羽はどこにいったんだろう。なんて心配していたが、洗車をしても上からフンが落ちてくるので次第にイライラし、どうでもよくなった。フンが落ちてこないうちに急いで終わらせ、車を自分の駐車場に戻してきた。家に入るとき、ふと巣を見上げると、1羽だけ巣に残っていた。十分大人のツバメだった。
3軒隣の駐車場から車を運んできて洗車をした。ツバメがピィピィと煩いので見上げると、5羽電線に並んでとまっていた。巣を見るとヒナは1羽もいなかった。あぁ巣立ったんだなぁ、と少し嬉しいような寂しいような気持ちになった。あれ、でもうちにヒナは6羽いたのに、電線からこちらを見ているツバメは5羽しかいない。1羽はどこにいったんだろう。なんて心配していたが、洗車をしても上からフンが落ちてくるので次第にイライラし、どうでもよくなった。フンが落ちてこないうちに急いで終わらせ、車を自分の駐車場に戻してきた。家に入るとき、ふと巣を見上げると、1羽だけ巣に残っていた。十分大人のツバメだった。
PR
この記事にコメントする