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母が救急車で病院へ運ばれました。
父は一緒に病院へ行っていて、姉は札幌から来たパッチーと飲んでて連絡がとれず、弟と二人で家で連絡を待っていました。あたしが家に帰ったときはすでに母は運ばれた後だったので、なんとなく実感がなく、ご飯を食べたり片付けたりして平気だったのですが、祖父から電話がかかってきて、改めて状況を言葉に表すと、とても不安になってきて声が震えてしまいました。
父に呼ばれて、弟と二人で病院へ向かいました。緊急治療室へと案内されました。治療はすでに終わったらしく、母はベッドで眠っていました。腕や鼻や指や、色々なところに治療器具がとりつけられており、グッタリした表情で眠っていました。「眠ってるから起こすなよ」と言って父はどこかへ行ってしまいました。
大阪へ行く前日、あたしは母と大喧嘩をしました。弟が母に反抗ばかりし、それにイライラしていたらしく、母はずっとあたしに八つ当たりをしていました。あたしは母の機嫌をとろうと「今夜はあたしがお寿司奢るよ!」と言って買いに行ってきたのですが、帰ってきたら状況はますます悪化していて、母の八つ当たりも異常で、さすがにあたしも逆ギレしてしまったのです。その時母は、思い出したかのように今までの不満を大声で喚き散らしました。弟が生意気な事、家族が誰も家事に協力しない事、自分の時間が持てない事、父は別れてくれず子供たちは「いつ別れるのか」と聞かれる事、色々とありました。確かに聞いていれば可哀想だと思う事もあるけれど、母のキレっぷりは異常だったし、否定する部分もたくさんあったので、あたしも反論し、仲直りする事なく大阪へ行ってしまいました。
ピッピッピッという心電図の音を聞きながら、母の寝顔を見ていました。色々な気持ちが混ざって混乱し、頭の中は真っ白でした。ただ、母の声が聞きたいと思いました。すると母は目を覚ましました。「・・・・・ゆりちゃんは?」と姉の心配をしていました。父には、姉は祖父の家に泊まりに行ってる事になっていたのですが、母が倒れたことで祖父と連絡を取ってるし、まぁバレています。でも母には内緒です。「大丈夫だよ」と言うと、母は眠りました。
緊急治療室を出て、父と会話をしました。
「じいちゃんから電話あって、誰か今夜残っとってやれって。」
「もう電話してある。」
たったこれだけですが、とても緊張しました。父とまともな会話をしたのは半年ぶりでした。だけど、相変わらず父はイライラしており、態度でそれを表していました。父は今夜病院に泊まるというので、弟と一緒に家に帰りました。
父に呼ばれて、弟と二人で病院へ向かいました。緊急治療室へと案内されました。治療はすでに終わったらしく、母はベッドで眠っていました。腕や鼻や指や、色々なところに治療器具がとりつけられており、グッタリした表情で眠っていました。「眠ってるから起こすなよ」と言って父はどこかへ行ってしまいました。
大阪へ行く前日、あたしは母と大喧嘩をしました。弟が母に反抗ばかりし、それにイライラしていたらしく、母はずっとあたしに八つ当たりをしていました。あたしは母の機嫌をとろうと「今夜はあたしがお寿司奢るよ!」と言って買いに行ってきたのですが、帰ってきたら状況はますます悪化していて、母の八つ当たりも異常で、さすがにあたしも逆ギレしてしまったのです。その時母は、思い出したかのように今までの不満を大声で喚き散らしました。弟が生意気な事、家族が誰も家事に協力しない事、自分の時間が持てない事、父は別れてくれず子供たちは「いつ別れるのか」と聞かれる事、色々とありました。確かに聞いていれば可哀想だと思う事もあるけれど、母のキレっぷりは異常だったし、否定する部分もたくさんあったので、あたしも反論し、仲直りする事なく大阪へ行ってしまいました。
ピッピッピッという心電図の音を聞きながら、母の寝顔を見ていました。色々な気持ちが混ざって混乱し、頭の中は真っ白でした。ただ、母の声が聞きたいと思いました。すると母は目を覚ましました。「・・・・・ゆりちゃんは?」と姉の心配をしていました。父には、姉は祖父の家に泊まりに行ってる事になっていたのですが、母が倒れたことで祖父と連絡を取ってるし、まぁバレています。でも母には内緒です。「大丈夫だよ」と言うと、母は眠りました。
緊急治療室を出て、父と会話をしました。
「じいちゃんから電話あって、誰か今夜残っとってやれって。」
「もう電話してある。」
たったこれだけですが、とても緊張しました。父とまともな会話をしたのは半年ぶりでした。だけど、相変わらず父はイライラしており、態度でそれを表していました。父は今夜病院に泊まるというので、弟と一緒に家に帰りました。
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