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第一章:コーヒー飲めないんですけどね。
砂糖とミルクをたっぷり入れて、まるでカフェオレ!ってくらい甘くしたのなら飲めるけど、それなら普通にカフェオレ作ったほうが美味しいし、好んでは飲んだりしませんでした。
一昨年の年末、事故って原付を廃車させ車もまだ持ってなかったころ、バイトへはタナピィという男の子に車で一緒に連れて行ってもらっていました。真冬で、雪がこんこんと降る真夜中、閉店後のスーパーの駐車場でじっとタナピィを待っていました。あたしは乗せてもらってる立場なのに、タナピィはよくホットコーヒー(微糖)を買ってくれました。
「微糖・・・にげぇ」と思いながらも、寒かったのでとてもありがたかったです。
そんで、微糖を克服しました。砂糖とミルクたっぷりのコーヒーが気持ち悪くなりました。
この仕事を始めてから、よくコーヒーを飲むようになりました。
砂糖とミルクを1つずつ入れて飲んでいました。
博多のコーヒーは、砂糖とミルクを1つずつで十分美味しいのですが、広島のコーヒーはとても酸味の強いコーヒーで、2つずつ入れても「うぅぅ・・」という感じでした。
別に飲まなきゃいけないわけではないし、むしろどっちかって言うと飲んだらダメだと思うのですが、なぜかガマンして広島のマズいコーヒーを飲んでいました。
そしたら博多のコーヒーが、何も入れずに飲んで美味しいと思うようになりました。むしろ、ダイエット心となにか通ずるものが生まれ、ブラックでなきゃ飲めなくなりました。
我が家は父が毎朝コーヒーを飲むので、あたしもついでに貰っていたら、なんだかすごく好きになっちゃって、ちょっと最近ハマっています。
第二章:おわり。