つまみだしたい

やっと夏休みが明けました。

バスと電車で行ったのだけど、あたしって本当にもう相変わらず天才的すぎて困っちゃうから、朝の通勤通学ラッシュの中、華麗に座席に座れてしまうのです。みんなが頭悪くて助かります。ちょっと乗り換えする駅を変えるだけでこんなにリッチで優雅な通学ができるというのに。



久々に会った友達と「前期の単位どうだった？」とか話すと思いますが、うちの大学はバカなので「前期の単位は何個落とした？」と聞くのがデフォとなっています。そしてあたしは「１つ」と答えます。



バイト先の先輩たちに「単位１つ落とした」と言うと、とってもバカにされます。「ありえない」とか「今まで受けた授業がもったいない」とか、結構しつこくバカにされます。



でも大学の友達は「すっごぉい。ウチ４つだったぁ」とか言うのです。１つしか落としてないとか、ちょっと尊敬の眼差しなのです。



あたしを夜遊びに誘うあっこなんて、逆でした。４つしか単位とれてないみたいです。それはさすがにあたしたちからしても「ありえない」んですけどね。





「後期はがんばろう」と気合を入れてノートを取っていたのは２限までで、３限はヨダレたらしてお昼ねしていたし、４限はサボってハチと買い物に行ってしまいました。この先が思いやられるぜと思いきや、あたしはテストで良い点が取れるので不思議。っていっても低レベルの差なんでしょうが。