う・どーん！

「彼氏んちに荷物取りに行くけんついて来て」と言われてついて行きました。



初！ハチ彼んち！







一昨日のお昼、バイト先へご飯を食べに行きました。

ま「お魚御膳が食べたい」



彼「売り切れた！エビカツになるよ！」



ま「えー・・・どうしよ・・・」



ハ「うちは豚生姜焼き御膳」



彼「お前ら日替わり御膳にしろ」



ハ「豚生姜っつっとるじゃん」



ま「日替わりってコロッケじゃろ？」



彼「いいからお前ら日替わりにせーや。日替わりだったらコロッケにメンチカツとエビカツも付けちゃる」



ま「え、じゃーあたし日替わりー」



ハ「うち豚生姜」



彼「豚生姜は肉２枚にするで」



ハ「は？普通に作ってや」



彼「肉２枚だし、今日の肉はマズい！」



ハ「何言いよん。いいけぇ豚生姜作ってや」



彼「もーお前も日替わりにせーや」



ハ「・・・・じゃあ日替わり」







っていうやりとりの末、あたしたちは日替わり御膳を頼んだわけです。

そして、ハチ彼が作ってくれたわけです。



で、「せっかくサービスしてやったのに“ごちそうさま”も言わずに帰っただろ」と言ってブチキレているのです。ハチ彼は。もう死ぬがいい。死ぬがいい。ミンチ状になるがいい。こっちは客で？金払っとんで？レジで店長に「ごちそうさまでした」って言ったら十分じゃろうが。なんでわざわざお前んとこまで行って御礼いわにゃいけんのんじゃ。クソ腹が立つ。だいたいサービスもなにも、こっちは「お魚」と「豚生姜」が食べたいっつっとんのにお前が日替わりにせーって言うけん日替わりにしたんじゃろーが。勝手にサービスしといて恩着せがましいんじゃあや。そんでハチは一応「美味しかった。じゃあね」って言ってるんです。そしたら「お前しか言っとらんだろうが」とキレたのです。ってことはあたしにキレてんのか！生意気な！あたしは客で？おめぇの彼女じゃねぇだろが。「ごちそうさま」言わんだけでキレるとか馴れ馴れしいんじゃ！図々しいんじゃ！クソが。死ぬがいい。その余った唇切り取ってティウンティウンじゃ！カス！！



で、ハチ彼の家の近くまで来て、電話したんです。「もう付くよ」って。そしたら「今釣り行っとる」とか言うんです。はああああああああああ？おめぇが今日来いっつったんじゃろうが。カギねぇよ。でも帰ってくるっていうから、怒らずに「じゃあソレイユ行ってご飯食べてくるからゆっくりでいいよ」って言ったんです。で、ソレイユ行ってご飯さぁ食べようってなったころに電話してきて「はよ来い」です。「今からごはんよ」って言うと大声で怒鳴り散らして一方的に電話を切るのです。あー死ぬがいい。別れてよかったね。ほんと。死ぬがいい死ぬがいい。



でもあたしは明日もバイトに行ってハチの代わりにウィルコムを受け取ってこなければいけないという使命があるのです。ああムヒャツク。あのアヒャヒャヒャという笑い方がムッヒャツク。ハチのいないところであたしに「あいつ、アホやな。アヒャヒャ」とかずっと言ってるんです。あー早く移店しろ。うぜぇ。さかな君みたいな顔して魚さばいてんじゃねーよ。共食いってか。くっだらねぇ。