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母とプレゼントを買いに行きました。コーチのバッグを買いました。2人で「きゃー可愛い欲しい!」と言いながらの買い物はとても楽しいものでした。
近所のケーキ屋さんは、オリジナルケーキも作ってくれるので、注文用紙にイラストや文字を書いて、可愛いオリジナルケーキを作ってもらいました。
お花屋さんで可愛い花束を作ってもらいました。
おめでとう。
高校の卒業式だから、バイト忙しいかなーと思ったけど、高校生はあまり来なかった。
夜間の子がたくさん来た。その中に、数人知り合いがいて、寿司屋のころあたしにまとわりついていた高校生がいた。その子はあたしのことを「まりちゃんまりちゃん」と言って、いつもくっついてきていたが、いつの間にか呼び捨てにされていた。
「まり、モスコミュールちょうだい」と言った。
ふん。生意気な。
美味しかったです。普通に美味しかったです。
「ふじ☆もと」というラーメン屋さんがあります。
そこは、大学祭実行委員の渉外部で広告掲載の交渉に行ったときに断られました。あと、看板が違法丸出しでバンバン色んなところに貼ってあるので怖いです。でも評判が良いのでいつか行ってみたいです。
ラウンド1のレジャスタでいっぱい遊びました。
マッサージチェアで、からくりサーカスを読みながら眠りました。
漫画喫茶に行きました。
黄昏流星群みたいな漫画と黄昏流星群とリアルを読みました。
SOZOへ行きました。
牛の肺を食べました。
彼氏は帰りました。
あたしはバイトへ行きました。
家には帰らなかったので、昼に母が迎えにきてくれた。母と彼氏と3人で、海の見えるイタリアンレストランへ行ってきた。彼氏は京都の人なので、海が見えることにすごく驚いていた。母が「後で海へ行こう」と言ってくれた。
海風が強いようで、オープンテラスは透明なビニールで壁を作られていた。だけど、隙間からスズメなどの小鳥が入ってきて、パン屑を拾って食べていた。可愛かった。
母と彼氏はランチセットを頼んで、あたしは単品でパスタを頼んだ。ランチには、ドリンクとサラダとパンがセットになっている。そういう時、彼氏はサラダとパンを半分くれて、ドリンクはあたしに選ばせてくれる。自分のパスタをあたしに食べさせてくれる。別にどうってことなく、いつも受け入れていたことだけど、母の前だと恥ずかしかった。彼氏があたしに優しくしてくれることが、少し恥ずかしかった。
以前彼氏のバイト先でご飯を食べたとき「欲しい?」と聞かれ「うん」と言うとケーキを半分くれた。半分くれながら「この光景、俺の知り合いが見たら驚くで」と言った。「なんで?」と聞くと「俺は『欲しい?』と聞いて『うん』って言われてあげないタイプやからな」と言った。「ほんと、まりこだけやで」と、にっこり笑った。
本当に申し訳ない。なんか、あたしは自分の価値を上げなければいけないように感じ、焦ってしまう。何に、何を、わからないけど、焦ってしまう。あたしは人にこんなに優しくされていい人間なのだろうか。別に悪いことをしたわけじゃないけど、不安になる。あたしが何かをがんばった証として、報いとして、こういう幸せがあるのなら納得がいくけど、何もしていないのに好きな人が好きでいてくれる。優しくしてくれる。理由がないと納得行かない。怖い。なんだこの気持ち。
父が仕事に行ってから、彼氏と一緒に家に帰った。彼氏はケーキを持ってきてくれた。彼氏はサッカーが好きで、ウイイレというプレステのサッカーゲームを以前プレゼントした。あたしの家にも同じものがあって、彼氏が「やろうやろう」と言った。あたしは弟と1回だけやったことがあって、その時オウンゴールをしたりするなど、かなり下手だった。今回もやはり下手だった。「□ボタン長く押しすぎなんやって」「R押せばいいんやないで」「だから□押しすぎなんやって!」と、何度も何度も言われた。わかってるけど出来ないのに、ひどい。悲しい。くやしい。むかつく。「もうやだ」と言うか言わないかの内に涙があふれ出てきた。彼氏は大慌てで謝ってくれた。「言い方キツかったな。ごめんな。そうだ!桃鉄しよう桃鉄!まりこの得意な桃鉄やろうな!」と言ってくれた。こいつ甘い。甘すぎる。そういう男って好きだ。
桃鉄をしてると、母と弟が帰ってきた。彼氏と弟にサッカーゲームをさせて、あたしと母はケーキを頂いた。
家に行く途中、うちの団地にある大きな公園を見て、彼氏は「野球もサッカーもできるやん!すごい!」と言っていた。「あとで来ような」と言っていたけど、どうやら本気だったらしい。ウイイレを終えると、弟と一緒にサッカーボールと野球ボールとグローブと犬を連れて「まりちゃん!公園行くで!」と嬉しそうに言った。「いやだ」と言うも、母に「犬の散歩がてらよろしく」と言われたので、行って来た。
弟と彼氏が、サッカーや野球で遊んでいるのを、あたしは犬と一緒にベンチに座って眺めていた。幸せだなぁ、と思った。寒かったけど、幸せだった。弟はサッカー部に入っているので、まぁそれなりにサッカーはできるだろうな。と思っていた。しかし、キャッチボールをしている弟を見て驚いた。彼氏が一歩ずつ下がってボールを受け取るのだけど、弟はどんなに彼氏が離れても、まっすぐボールを投げる。こう、上にポヨーンと弧を描くのではなく、しゃがんだ彼氏のグローブ目掛けて、ピッと直線にボールを投げていた。父はどうかしらないが、母も姉もあたしも、そうとう運動神経が悪く、弟もサッカークラブであまり活躍しているタイプではないと話に聞いていたので、弟がそんなボールを投げている姿を見て感動した。本当に、感動した。あたしはあんなに遠くにボールを投げることはできないし、ましてや近くでも、まっすぐは投げられない。取っ組み合いのケンカはしないけれど、まだまだあたしは弟に勝てると思う。だけど、あんなボールは投げられない。弟は中学一年生だ。弟は弟だから、いつまでも弟だと思っていた。いつまでも小さくて泣き虫で、弱い弟のままだと思っていた。そうか。弟は、成長しているのか。すごいなぁ。すごいなぁ。後から聞いた話だが、足もわりと速いらしい。そうかぁ。なんだかお姉ちゃん泣けてくるな。えへへ。
4時過ぎから、犬を連れた人が増えてきた。あたしもチワワを連れていたのだけど、たいがいの人が小型犬を連れていた。ダックスフンドを連れた女の子と仲良くなった。「5時ごろ、みんな集まるんだよ」と女の子は言った。ふむふむ。5時前になると、本当にたくさんの人と犬が集まってきた。シーズーが多かった。みんな顔馴染みらしく、お互いの犬の名前を知っていて仲が良さそうだった。チワワはその中でも一番小さく、みんなが「可愛いね、まだ子供?」と聞いてきた。「もう大人ですよ」と言うたび、婦人たちは「まぁ」と驚いた。
彼氏は、よその子とも遊んだ。1人で壁投げをしている男の子のところへ行って一緒にキャッチボールをしていた。帰りに「広島の子は、みんな人見知りやな」と言った。「やっぱり大きい兄ちゃんと野球、したいやん?関西やったら、わーわー自分から来よるで」と言った。
夜は、前行けなかったジーラへ行った。美味しかった。
弟が試験期間で、昼には学校が終わるので3人で本格インドカレー屋さんに行くことになった。
姉が仕事が休みらしく、姉も誘って4人で本格インドカレー屋さんに行くことになった。
インターネットで調べてみると、どうやらそのお店はインド人6人でやっているらしい。
本格インドカレー屋さんだ。
母が事故にあった。
信号待ちをしていると、後ろから追突されたらしい。
本格インドカレー屋さんは延期になった。
昨夜、あたしはホワイトシチューを作った。
今朝も食べた。お昼も食べた。
美味しい。
母に怪我はなく、大丈夫。
車は結構なボコボコらしい。
母は代車で帰ってきた。
乗り心地の良い車で帰ってきた。
組曲ニコニコ動画。しばらく見ない間に職人芸がすごいことになっている。
職人芸。才能の無駄遣い。そうだよねぇ。本当にそうだよねぇ。
じゃあ、プロって本当にすごいんだねぇ。
あたし、車を買ったんだけど、これがなかなか手に入らない。
困った。